2007年06月04日

また会う日まで。。。

6月3日、昨夜から降り続けた雨も午後からは上がり
雲の切れ間から少しだけ日が差し込んできた昼下がり。。。
その光に吸い込まれるように我が家の大事な家族だった
愛猫チンチラの「シロ」が14年の生涯を閉じた。
フサフサの白い毛に大きな瞳。。。
いつまでも子猫のような愛くるしい姿。。。
そんな「シロ」は1年以上もの闘病生活送り、
日々癌との戦いを過ごしていたのだ。
母親である「キンちゃん」も癌で1年半前にこの世を去った。
獣医さん曰く、遺伝的なものらしい。
この母親である「キンちゃん」も癌との壮絶な闘いをしてきた。
最後は、手の施しようも無い状態でただ見守ることくらいしか
私達には出来なかった。
そんな状況を見てきた私達家族は「シロ」が癌に侵されていることを
「キンちゃん」が亡くなった後に気づいたのだ。
今年に入り「シロ」も寝ている時間が多くなった。
お腹にできた癌が大きくなって今にもはじけそうだった。
高齢の上、筋肉に巻きつく形の癌であったため手術はできなかった。
2月に入り「もう、ダメかも。。。」何度そう思っただろうか。
そんな中、我が家は引越しの作業でバタバタと忙しい日々を
過ごしていた。
「シロ、もう少しがんばって。。。新しいお家に連れて行くからね」
この言葉を毎日のようにシロに声掛けをし、
私たちは引越しの作業を進めていたのだ。
シロは引越しの時も疲れた様子も無く
今までの闘病生活がウソのように元気になり、
私達家族は、一番気を使っていた「シロ」の姿に
ホッと胸をなでおろしたのです。
今思えば、私達家族に心配をかけまいと、
気丈にふるまっていたのかもしれません。
しかし、もう長くないことは私達家族には分かっていました。
母猫の「キンちゃん」の最後は、
私達家族も胸が痛くなるほど壮絶なものでした。
せめて「シロ」は最後は苦しまずに。。。と願っておりました。
6月3日の朝もいつものように元気な「シロ」でいてくれました。
そして午後、いつものように普通に丸くなって寝ているシロがいました。
丸くなって寝ているシロが動かなくなったのに気づいたのはその直後。
「シロ」と声をかけるといつもの反応が無い。
シロは眠ったまま苦しまずに天国へ行ったのです。
本当にいつものように。。。
ただいつもと違っていたのは動かなくなった「シロ」の姿だったのです。
最後まで私達家族に心配をさせまいとシロが精一杯
がんばった姿だったのではないでしょうか。
「シロ」よくがんばったね。
そして最後まで私達家族のことを気遣ってくれてありがとうね。
ありがとう「シロ」。。。
天国に行ってもずっとずっと家族だよ。。。

ニックネーム ミキ at 11:03| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シロちゃんそしてミキさん&ご家族の皆様、闘病生活頑張りましたね、ご苦労様でした。
最後、シロちゃんが苦しまずに逝けて良かったですね。
虹の橋の下で皆さんと再び会える日を待っててくれていますよ。
シロちゃんのご冥福をお祈りいたします。。。
Posted by うーちろ at 2007年06月04日 16:06
シロちゃん、よく頑張りましたね。
苦しまなかったのは、本当に
良かったと思います。
私たちは、動物を飼うときに
こういう日が来る事を覚悟してるんですが
いざ、その日が来ると何とも
切ない気持ちになります。
でも14年間楽しい思い出や癒される事が
いっぱいあったと思いますし
シロちゃんも感謝してると思います。
きっと、天国からミキさん家族の事
見守ってくれてると思いますよ。
Posted by ちわママ at 2007年06月04日 16:25
シロちゃん、天国でノビノビと遊んでるでしょうね。
苦しまずに天国に行けてよかったです。
きっと天国でミキさん一家のことを
見守ってくれていることでしょう。
シロちゃんのご冥福をお祈りいたします。
先日、うちの実家で飼っていたワンコ「オサム君」も
癌で亡くなりました。
左手に大きな腫瘍が出来てしまい、
手術できない状態だったそうです。
最後のほうは薬も吐き出していました。
もう長くない命と分かり、
とにかくオサムが苦しまないように
死なせてやりたい一心でした。
数日後、オサムもシロちゃんと同じように
眠ったまま苦しまずに天国へ・・・。
やっと癌の苦しみから解放されて
天国へ行けたと思うと、『オサム、良かったね』っていう
気持ちでいっぱいでした。
10年前に母が保健所から引き取ってきたオサム。
今は、天国でノビノビと暮らしていることでしょう。
シロちゃんにも逢えてたらいいな。
Posted by タライクまま at 2007年06月04日 16:34
シロちゃんは、キンちゃんの時の壮絶さを見て、
そしてそのときのミキさんたち家族を見ていて・・・・・
自分の時が近づいてきたとき、「静かに眠りたい」と
そう思っていたのではないでしょうか。
お引越しの忙しさの気丈なところも、そう感じざるをえません。
そして、希望通り、眠ったまま・・・・・
逝けたのですね虹
Posted by がらがらどん at 2007年06月04日 16:41
シロちゃん・・・・・・
きっと今はお母さんのキンちゃんと一緒にいるのでしょうね^−^
元気に走り回っていると思います"+.:☆

今まで辛い闘病生活を送ってきたんだもん。
苦しまずに逝けてほんとに良かった・・・。
もしかしたら我が家のリボンともお空虹で会えるかもしれないね!

ミキさんもお疲れ様でした^−^
これからはお空でミキさん家族を見守っててくれると私は信じてますぴかぴか(新しい)
Posted by リボン at 2007年06月04日 20:15
そうだったんですね。
読んでいると涙が溢れてきました。
シロちゃん・・とっても思いやりのある、優しい猫ちゃんだったんですね。
「癌」だけは、人間も動物も未だに不治の病ですよね・・・
闘病生活を必死で生き抜いてきたシロちゃん。
天国で絶対に幸せになってることでしょうね虹
最後苦しまずに亡くなったのは、天国にいるお母さんのキンちゃんや、ミキさんたち家族の必死の思いが天に通じたのではないでしょうか。
シロちゃん、ミキさんたち家族にたくさん愛されて、本当に幸せだったと思います。
シロちゃん。長かった闘病生活、お疲れ様でした。
天国で、幸せになってね黒ハート
Posted by むーみん at 2007年06月04日 23:38
うーちろさんへるんるん

癌に侵されながらも必死に生き、
私達家族に心配をさせまいと最後まで苦しい姿を
見せないで天国へ旅立ちました。
本当に苦しまずに逝ってくれて。。。
きっとまた生まれ変わって私たちの家族になってくれるといいなぁ〜



ちわママさんへるんるん

14年間、シロとの思い出も沢山あって私達家族も
いまだにシロがいなくなった気がしません。
癌。。。私達には治してあげられることは
できませんでしたがシロが苦しまずに逝ってくれたことは
私達にとってせめてもの救いになりました。



タライクままさんへるんるん

母猫は癌で最後、苦しみながら逝ったのでそのことを思うと
シロが苦しまずに眠ったまんまで天国に逝ってくれて
本当に良かったです。
ママさんのご実家のオサム君も癌で亡くなったんですね
どんなに食事や定期検査をして注意していても
癌のできた場所次第では手術ができないんですよねぇ。
私達にできること。。。
本当に最後はただ見守ることだけなんです。
オサム君も苦しまずに逝ってくれて
それだけがご家族にとってせめてもの救いですね。
ウチのシロとオサム君天国で仲良くしてくれるといいなぁ〜

がらがらどんさんへるんるん

本当に私もそう思います。
母猫の最後の時は私達家族も
見ていられないくらいに苦しみましたから。。。
シロもその時のことを分かっていて
自分の時は、静かに逝きたいと思っていたのでしょうね。
本当にいつものように眠ったまんま
逝ってくれたのは私達にとって救いでした。


リボンさんへるんるん

我が家は私が小さいころから動物を沢山飼っている分、
いろんな子の最後を看取ることが多いのですが
シロのように眠ったまま息を引き取った子は少ないです。
きっとシロが私達家族に心配をかけまいと
してくれたのだと思います。
今頃は、母猫や姉妹、そしてリボンちゃんやお友達と
天国で楽しく遊んでると思います。

むーみんさんへるんるん

家族思いの優しい子でした。
最後は苦しかったはずなのに私達に心配をさせまいと
してくれたのですね。
何もしてあげれない無力な私達を反対に救ってくれて。。。
とってもいい子でした。
斎場に連れて行ったときは曇り空だったのに、
私たちが火葬をすませ家に帰るときには
眩しすぎるほど綺麗な夕日でした。
最後の最後まで私達家族のことを思ってくれていたんですね。
Posted by ミキ at 2007年06月05日 11:12
悲しいですね…
よく頑張りましたね…みんなで。
静かに逝くなんてほんと優しいね…
元気だしてくださいね!

Posted by まめ at 2007年06月06日 08:48
先ほどは、コメントありがとうございました。お話読んでせつなくなりました。
知らなくて、のんきなコメントしてしまいました、ごめんなさい、、、
シロちゃんは、みんなに愛され、幸せな一生を送れたと感じました。
きっとシロちゃんは天国で幸せに暮らしている事と思います。
Posted by みるく at 2007年06月06日 11:07
まめさんへるんるん

本当に苦しまずに逝ってくれたので
私達家族の負担が少し軽くなったような気がします。
ご心配ありがとうございます。
ワタクシ、意外と立ち直りは早いので大丈夫ですよグッド(上向き矢印)
シロとのいい思い出が沢山ありますから〜



みるくさんへるんるん

せっかく遊びに来ていただいたのに。。。
こんな切ないお話でこちらこそごめんなさいねぇ〜顔(汗)
これに懲りずまた遊びに来てくださいね。

Posted by ミキ at 2007年06月06日 11:41
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